暗号資産の取引所って日本だけでも32社あります。(2022年7月5日時点)
※JVCEA公式サイト参照
って方多いのではないでしょうか?
実際に私もめちゃくちゃ悩んだし、実際に暗号資産を始めるのに半年以上かかりました。むしろ去年までの私は、暗号資産は怖いものだし絶対手は出さないって思ってました。だって、自分が汗水垂らして働いたお金、ドブに捨てたくありませんよね?
しっかり暗号資産取引所のそれぞれの特徴を踏まえ、TOP4で表しています。これはあくまで私が思うTOP4なので、必ずしも全員にいいとは限りませんので、自分に合った取引所を見つけたり、比較検討していただけたらと思います。
まずはそれぞれ暗号資産取引所の特徴を把握し、取引所を選ぶにあたって初心者はどこを見るべきなのか?そもそも暗号資産取引所に登録するにあたってみるべきポイントも紹介しています。
それでは早速私が考える暗号資産取引所の紹介をしていきます。
Contents
【暗号資産(仮想通貨取引所)ランキング】初心者におすすめTOP4
第1位 コインチェック(Coin check)
コインチェック(Coin check)の特徴
・コインチェック株式会社が経営している暗号資産取引所
・金融庁登録済の暗号資産交換業者
・取り扱い通貨数が国内最大級
・初心者にもわかりやすく操作性が高くわかりやすい
・アプリ画面が見やすく、国内アプリダウンロード数No. 1
・スマホアプリで完結
とにかくコインチェックは、わかりやすいし見やすいし初心者にはまずおすすめ♡
今なら8月30日までに登録すると1500BTCキャンペーンがあるので、この機会に暗号資産始めてみてもいいかもしれません。
そして無料で口座開設できて、私は約35分くらいで口座開設できました!簡単だし、その後の取引が見やすくて便利です!暗号資産を始めるならコインチェック一択ですね♪
ただ、コインチェックはレバレッジ取引ができません。また短期トレードにかかるスプレッドが広い(取引手数料が高い)のがデメリットとしてあります。
ただ暗号資産初心者にはおすすめしませんので、まずはスタンダードの取引を学びそこから自分に合った暗号資産の仕方を学んでいきましょう。
とにかくチャートが見やすくて、何よりスマホ1つで完結できちゃうのがおすすめ♡
自分が初めに登録した取引所はコインチェックだったので、凄く分かりやすく、すぐに慣れます。無料で口座開設できるし、登録も簡単です。
第2位 ビットフライヤー(bit Flyer)
暗号資産取引所といったらコインチェックかビットフライヤーは有名ですよね!
ビットフライヤーの特徴
・ビットコイン取引量が国内No. 1
・15種類の仮想通貨を100円という少額から購入可能
・仮想通貨取引所セキュリティ調査で世界No. 1を獲得したこともあり、セキュリティーに安心性がある
・レバレッジ取引が少額から始められる(ビットコインのみ)
・Tポイントをビットコインと交換できる
という特徴があります。私は、コインチェックでまずチャートに慣れたらビットフライヤーに移行して、様々な取引やレバレッジ取引を少額から始めてより仮想通貨に対して実戦で学んでいくことをおすすめします。
ビットフライヤーは、SMBCベンチャーキャピタル・みずほキャピタル・第一生命保険・三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタル株式会社・GMOペイメントゲートウェイなどの、様々な企業が株主として出資しています。
日本国内では最も資本金が大きいです!
あと嬉しいポイントとして、Tポイントをビットコインに交換できます♪
ビットフライヤーでは、日本で初となるTポイントを、ビットコインに交換できるサービスがあります。100ポイントからビットコインに交換可能で、対象加盟店にて『bitFlyerウォレット』でビットコイン決済をすると、500円毎に1ポイントが貯まります。
ビットフライヤーのデメリットとして、スプレッドが広い、たまにサーバーがダウンする、本人確認が通らないなどがありますが、特に私は問題ありませんが、一部そういう声も聞かれます。
セキュリティーが高くとにかく安心♡
ビットフライヤーはビットコイン取引量が国内No.1なので、今後ビットコイン取引するならビットフライヤーです♪
普段Tポイントって使用するので、Tポイントが交換できるサービスはありがたいですよね。また、レバレッジ取引もできます。最大が2倍なので、2倍であれば少額から試してみてもいいと思います。
第3位 DMMビットコイン
DMMビットコインの特徴
・DMM.comが運営しているためセキュリティー面が安心
・取り扱い仮想通貨数20種類
・レバレッジ取引が可能(20種類全て)で日本国内最多
・申込手続きから最短1時間で取引が可能
・24h LINEでのお問い合わせができる
などの特徴があります。DMMビットコインでは、8月1日まで口座開設完了で2000円プレゼントキャンペーンを行なっていますので、気になる方はお早めに登録してください。
DMM Bitcoinの大きなメリットの一つとしてあげられるのが、アプリの使いやすさと機能性です。DMM Bitcoinのアプリは、「STモード」と「EXモード」の2種類あり、自分の取引スタイルで選べます。
STモードは初心者向けでレベレッジ取引は行えないですが、シンプルで見やすい画面で、仮想通貨や為替など、投資経験が一切ない完全初心者でも使えるよう設計されています。
EXモードは、チャート画面に少し慣れてきた人の、上級者向けのモードです。多彩な注文方法や高機能なテクニカル分析などが搭載されており、PCレベルの高度な取引が可能となっています。
DMMビットコインのデメリットとして、スプレッドが広い、毎週水曜日の12ー14時にメンテナンスを行うためメンテナスが多い、手数料が高いとい意見があります。
DMMビットコインは1位でもいいぐらい正直悩みました。ですが、DMM.comが運営でセキュリティーは安全ではありますが、2018年からのスタートである点で第3位にしました。
STモード、EXモードに切り替えできるので、まずは初心者モードのSTモード。次にチャートに慣れてきたらEXモードに切り替えられます。今後メインでレベレッジ取引をするのに、1つの取引所で完結できてしまう点が魅力的です♡
しかもレバレッジ取引数国内No. 1なので、レバレッジ取引メインで行いたい人にはおすすめの取引所になっています♪
ハイレバレッジの取り引きは長く続きません。始めは思うように値が動き、大きく利益がでることも多いですが、長く続かないということを頭に入れておきましょう。
しかし必ずどこかで資金がすべてなくなり退場することになりますので、レバレッジはできるだけ低く設定してください。日本では、金融庁の定めで仮想通貨の取引所レバレッジは最大2倍までとなっています。
第4位 ビットポイント
ビットポイント特徴
・多くの取引手数料が無料
・マイナー通貨の取引が可能
・8種類の通貨でレンディングサービス可能
ビットポイントでは、8月1日までに口座開設すると、キャンペーンで各1000円分のBTC、ETH、XRPがもらえちゃいます♡早めに登録するとお得です!
ビットポイントは、2016年日本国内で、サービスを開始した国内仮想通貨取引所です。運営親会社の株式会社リミックスポイントは東証2部に上場しているので、セキュリティや資金面には信頼がおけそうです。
またコールドウォレットでの管理で、2段階認証も始まりセキリティー面でも安心できるでしょう。
ビットポイントは特にマイナー通貨の取引が多く、中国や韓国のサービスと提携しているトロン(TRX)やエイダ(ADA)、ディープコイン(DEP)など、メジャーではない通貨の売買が可能になってます。DEPはビットポイントのみになってます。
ビットポイントのデメリットとして、スプレッドが広いことと、入金に時間がかかってしまうことが挙げられます。
今回は初心者向けということなので、できれば最初は王道コインから始めてほしいと思ったので第4位に選びました。
セキュリティー面も安全だし、アプリも見やすく操作しやすいという点もありますが、マイナーコインが多いので、最初からビットポイントというよりかはある程度仮想通貨を知ってから始めるべきだと思います。
【仮想通貨】ランキング取引量 〜日本〜
時価総額順位 | 暗号資産(仮想通貨) | 時価総額 |
---|---|---|
1位 | ビットコイン(BTC) | ¥81,027,130,939,448 (約81兆271億円) |
2位 | イーサリアム(ETH) | ¥35,676,326,603,195 (約35兆6,763億円) |
3位 | テザー(USDT) | ¥9,105,664,502,619 (約9兆1,057億円) |
4位 | バイナンスコイン(BNB) | ¥6,812,080,931,979 (約6兆8,121億円) |
5位 | USDコイン(USDC) | ¥6,034,585,025,164 (約6兆346億円) |
6位 | リップル(XRP) | ¥3,891,627,655,760 (約3兆8,916億円) |
7位 | カルダノ(ADA) | ¥3,311,032,546,337 (約3兆3,110億円) |
8位 | ソラナ(SOL) | ¥3,070,651,081,323 (約3兆707億円) |
9位 | テラ(LUNA) | ¥2,258,144,875,415 (約2兆2,581億円) |
10位 | バイナンスUSD(BUSD) | ¥2,073,957,059,727 (約2兆740億円) |
仮想通貨(ビットコイン)の国別の取引量とは?
ビットコインが買われている国別シェアは、1位日本(52.17%)、2位米国(37.37%)、3位ヨーロッパ(4.08%)、4位韓国(3.98%)、そのほか(2.4%)となります。
このデータをみると、日本円と米国ドルだけで実にビットコイン(Bitcoin)全体の8割以上が取引されていることがわかります。
【仮想通貨取引所 海外】バイナンスと比較
バイナンスの特徴
・仮想通貨の取引高がNo. 1
・国内取引所には扱っていないアルトコインが多数(300種類以上)
・レバレッジ取引が最大125倍
・日本語対応
・ゼロカットシステムを採用
確かにバイナンスは、取引所取引ランキングでは何度も1位に輝いていて、世界ではとても信頼性のある取引所になっています。
ただ仮想通貨初心者にすると、バイナンスは日本円の入金に対応していないため、まずはコインチェックなどの国内の取引所から購入し、バイナンスに送金するなどの手間も発生します。
仮想通貨取り扱い数は圧倒的に多く、アルトコインの追加も早かったりと、とても便利な取引所で、今後本格的に仮想通貨を始める人にはおすすめの取引所です♪
レバレッジも最大125倍で、日本の取引所とは桁違いですよね。ただこのレバレッジ取引は、仮想通貨初心者はいきなりすべきではないと私は思います。
ただ他の取引所と比較すると、取引手数料は安いので、まずは国内取引所で慣れてある程度経験を積んでからバイナンスに移行するなどがおすすめです!
どの取引所で始めるかは、人それぞれですが特徴を踏まえ自分に合った取引所で、チャートに慣れ、回数をこなし経験を積み、取引スタイルを確立していってほしいです。